AIに面白いゲームを考案してもらうには
― AIを“アイデア発生装置”として使いこなす方法 ―
AIは優秀です。 しかし、ただ「面白いゲーム考えて」と投げるだけでは、 本当に尖ったアイデアは出てきません。
重要なのは、AIへの問いの設計です。
本記事では、AIに面白いゲームを考案してもらうための具体的方法を解説します。
1. 条件を具体化する
悪い例: 「面白いゲームを考えて」
良い例: 「30秒以内で遊べて、SNSで拡散されやすく、 ヘンテコな動きがあるブラウザゲームを考えて」
条件が具体的になるほど、 AIの回答は鋭くなります。
2. 制限を与える
制限は創造性を生みます。
・操作は1ボタンのみ ・ジャンプ禁止 ・敵は1種類だけ ・使える色は3色まで
制限を与えることで、 予想外の発想が生まれます。
3. 既存要素を掛け合わせる
AIは組み合わせが得意です。
例: 「チャリ走 × 音ゲー」 「テトリス × 建築シミュレーション」 「うんち × 経済システム」
異ジャンルの掛け算は、 新しい体験を生みます。
4. 感情を指定する
「笑えるゲーム」 「悔しくなるゲーム」 「奇跡が起きるゲーム」
感情を先に決めることで、 ゲームの方向性が明確になります。
5. 改善を繰り返す
1回の出力で完成を求めない。
「もっと中毒性を高めて」 「もっとバズりやすくして」 「操作を単純にして」
AIとの対話が、 アイデアを進化させます。
6. 最後は人間が尖らせる
AIは平均点を出します。
しかし“異常値”は人間が作ります。
ちょっとやりすぎる。 少しバカに振り切る。 そこに記憶に残る要素が生まれます。
まとめ:AIは道具、発想は対話
✔ 条件を具体化する
✔ 制限を与える
✔ 異ジャンルを掛け合わせる
✔ 感情を指定する
✔ 改善を繰り返す
AIは“発想を広げる装置”。
面白さを決めるのは、最後はあなたです。
第17回:自作ゲームでお金を稼ぐには? >>
✔ 条件を具体化する
✔ 制限を与える
✔ 異ジャンルを掛け合わせる
✔ 感情を指定する
✔ 改善を繰り返す
AIは“発想を広げる装置”。
面白さを決めるのは、最後はあなたです。